現在までどんなキャリアを経て、現職にたどり着いたのでしょうか。特に転機となったことなどありますか？

最初は店舗のファッションアドバイザーとして配属されました。実践で経験を積み重ね、松井山手店で店長を務めさせて頂きました。
店長を3年間し商品部MDVとして１年間、メンズバイヤーとして１年間、2017年9月よりシニアバイヤーとしてお仕事させていただいています。
色々な部署を経験させていただき、視野を広げさせていただけたことが現状にも活かされています。

そして、商品部へ異動となりました。大西さんはここでどんな仕事をしているのでしょうか。

バイヤーとして商品の買い付けをおもにしています。
現職シニアバイヤーとしてはメンズ・レディースの仕入内容を精査しお客様に喜んでいただける商品を日々探しております。お取引先に足を運び、情報を聞き出し、常に先の売場をイメージしながらの仕入れを心がけています。

実際に働いてみてどうでしたか？

人・モノ・器のモノの部分の責任者として重要な役割であると感じながら仕入れに向き合っています。
自分の商品の目利きですべてが決まるのでプレッシャーもありますが、社内でも限られた役割なのでそれ以上にやりがいを感じて働いています。
新規ブランドの開拓など、店頭にはない楽しみもあります。

バイヤーとしてやりがいはどんなところでしょうか？

お客様が喜んでいただけることが一番のやりがいです。
店頭でのお客様への直接的な販売機会は減っていますが、多くのお客様に購入して頂けている事が一番のやりがいです！

最後に、これから挑戦してみたいことは何でしょうか。

オムニチャネル化をしていきたいと考えます。
実店舗での販売を長くやってきましたが、全ての形態からお客様に商品を届けられるそんなお店にしていきたいです。